オイスターソースとの違いは? 広島オイスターは“カキエキス”です
2026年6月24日
「広島オイスターって、オイスターソースなんですか?」
店頭やイベントでよくいただく質問です。
名前は似ていますが、実は広島オイスターは一般的なオイスターソースとは少し違います。
広島オイスターは、オイスターソースの基になる「カキエキス」。
広島県産の牡蠣と塩だけで作られたシンプルな調味料です。
今回は、オイスターソースとの違いやおすすめの使い方をご紹介します。
オイスターソースとカキエキスは何が違う?
オイスターソースは、カキエキスをベースに砂糖や醤油、とろみ原料などを加えて作られる中華調味料です。
一方、広島オイスターは広島県産の春牡蠣と藻塩だけを使用したカキエキス。
余計な味付けをしていないため、牡蠣本来の旨味をそのまま感じることができます。
例えるなら、オイスター ソースが「完成された調味料」だとすれば、カキエキスは「料理の味を支える出汁や隠し味」に近い存在です。

だから和食にもよく合う
オイスターソースというと、中華料理のイメージが強いかもしれません。
しかし広島オイスターは、牡蠣と塩だけのシンプルな原料だからこそ、和食との相性も抜群です。
おすすめは、
- 味噌汁
- 炊き込みご飯
- 卵かけご飯
- 肉じゃが
- おでん
などの家庭料理。
ほんの少し加えるだけで、味に厚みや奥行きが生まれます。
「牡蠣の味が前面に出る」のではなく、「なんだか美味しくなった」と感じる自然な旨味が特徴です。

約70年受け継がれてきた牡蠣の旨味
楠原壜罐詰工業では、1956年から牡蠣エキスを製造しています。
長年にわたり食品メーカー向けの原料として使われてきた実績があり、その技術を活かして誕生したのが広島オイスターです。
原料には、栄養や旨味を多く蓄えた広島県産の春牡蠣を使用。一瓶には約30個分の牡蠣の旨味が凝縮されています。
広島の海の恵みを、毎日の料理で手軽に楽しめる 調味料です。

まとめ
広島オイスターは、一般的なオイスターソースではなく、その基になる「カキエキス」です。
牡蠣と塩だけで作られているため、和食・洋食・中華を問わず幅広い料理に使うことができます。
「オイスターソースは使うけれど、カキエキスは知らなかった」という方は、ぜひ一度味噌汁や卵かけご飯で試してみてくだ さい。
普段の料理の味わいが、少し深く感じられるかもしれません。